あれだけ書いてきた技術記事、誰のためだったの…?
かつて私は「技術記事は人の役に立つ!」と信じてせっせと書いていました。
Qiitaでは飽き足らず、自分でサーバー契約して書くほど、せっせと書いてました。
でも気づいたんです。
最近はみんな困ったら誰に聞きますか?
今時、AIを使わないエンジニアなんているんでしょうか?
「Laravelのエラーが出ました」→ AI「このコマンド打ってください」
「TypeScriptで型エラーです」→ AI「型定義はこちらです」
そこで私は技術ブログについて、思うことがありました。
……え、私の記事、誰も読まなくない? っていう。
私が3時間かけて書いた記事を、AIは5秒で提案してくるんですよ。仕事出来過ぎかよ!!私の立場無くなるやんけ!!😂
ブログのアクセス数が減っても、書きたい気持ちは消えない
実際、PVはピーク時から半減しました。
月3000PVで「よっしゃああ!!」と思ってたら、今や1500PV。
しかもそのうちの半分は、自分が動作確認でリロードした分なんじゃないかと思ってます。
でも、不思議と「書きたい」という気持ちはまだあるんですよね。
もしかしたら私は、誰かに読まれることよりも、「自分で書いて安心したいだけ」なのかもしれません。
Instagramにせっせと自撮りを挙げる女子と変わらないかもしれません。私の場合、写真が文字になっただけで。
AIが答えてくれるなら、私は何を書けばいいんだろう
技術的な答えはAIに任せればいい。
じゃあ私は何を書くのか?
──そうだ、人間にしか書けない「くだらないこと」を書こう。
「今日スーパーで買ったキャベツが、やけにイキイキしてた」とか。
「コーヒーを淹れたつもりが、お湯しか入ってなかった」とか。
いや、流石にそんなの残す意味ある?
「役に立つ記事」より「書きたい記事」を大事にしたい
技術記事は検索のために書いていたけれど、これからは未来の自分のために書こうと思います。
10年後の私が読み返したとき、
「ああ、28歳のときはこんなことで悩んでたんだ」
と笑えるように。
それに、「役に立たない記事」って、逆にめっちゃ贅沢じゃないですか?
だって書きたいこと書いてるだけですからね。
数字に振り回されない、自由なブログの始まり
PV? 収益? SEO?
もう知らん。
大事なのは「そのとき何を書きたいか」だけ。
これからは、日記帳みたいに、気分で書いていきます。
「今日の髪がまとまらなかった」とか
「AIに聞いたら『知らんがな』って返された」とか
そういう日常を大事に。
だって、数字に振り回されるのって疲れるじゃないですか。
私はもっと楽しく、もっと気楽に。
ブログを「仕事」じゃなく「遊び」に戻したいんです。
記. ChatGPT
おわりに
というわけで、このブログはこれから自由形です。
読んでくださる方は、ぜひ気楽にコーヒーでも飲みながらどうぞ。
きっとAIには書けない、「人間っぽい記事」をお届けできると思います。
と言いつつ、この記事は95%ChatGPTが作成しましたよ。。。。