【海外リモート】海外を旅しながら働く!デジタルノマドにおすすめの国【2023】

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海外を旅行しながら働きたい。

おすすめの国はあるかな?

今回の記事は上記のような方におすすめ。

今回の記事では、海外でノマドをするにあたっておすすめの国について調べてみたので、共有いたします!

せっかくフルリモートの仕事なのだから、海外を旅しながら働きたい!と思っている方も多いのではないでしょうか?

しかし、いざ海外へ行こうにもVISAの問題など、不安は尽きないものです。ですが、本日はVISAなしで行けるおすすめの国を「厳選して」お伝えいたします!

※なお最新情報は各国の専用サイト等をご覧ください。

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気になる箇所あったらコメントで教えてね。

本記事の内容

なおこの記事は3分で読める内容です。

海外ノマドとは?

海外ノマドは、仕事を自由に移動しながら行えるライフスタイルを追求する人々にとって、ますます人気が高まっていますよね。最近では、リモートワークの普及により、世界中の場所で仕事をすることができるようになりました。

もし海外ノマドの一員になりたいと考えているなら、どの国が最適なのか知りたいと思うでしょう。

以下では、2023年のデジタルノマドにとって最適な国々をご紹介します。これらの国は、リモートワーカーが仕事と旅行を両立させるのに理想的な場所です。美しい自然環境、安定したインターネット接続、低コストの生活費など、さまざまな要素を考慮しています!

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仕事しながら旅行は憧れるなぁ!

海外ノマドで魅力的な国

海外ノマドでおすすめ①エストニア

エストニアはデジタルノマドにとって非常に魅力的な国です。インターネット接続が速く安定しており、国内に滞在してリモートで働くことを可能にする1年間のデジタルノマドおよびフリーランサービザを創設した国としても人気です。

海外ノマドでおすすめ②ジョージア

95か国がジョージアにビザなしで入国でき、最長365日間滞在可能です。また、ジョージア州には優れた個人起業家制度があり、約 155,000 ドルまでの事業売上高に対してわずか 1% しか課税されないというメリットがあります。

ただし、月収が 2,000 ドルであること、または 24,000 ドルを示す銀行取引明細書があることを証明する必要があります。

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将来起業してみたい…なんて方は飛び込んでみるのもありかも…!?

海外ノマドでおすすめ③アイスランド

アイスランドには、リモートワーカー向けの長期ビザがあります。有効期間は 6 か月間のみで、シェンゲン圏内に滞在中に申請した場合は 90 日間のみ有効です。

ただし、生活費に関しては最も高価な場所の1つであり、申請するには月収を証明する必要があります。

海外ノマドでおすすめ④バリ島(インドネシア)

この島には、観光ビザを持つ人々がリモートワークをしているコワーキングスペースやカフェがたくさんあります。滞在を延長するには60日ごとにビザ申請を行う必要があります。最新情報はご確認ください。

海外ノマドでおすすめ⑤タイ

タイは、生活費が安く、インターネット速度が速いため、特にチェンマイとバンコク周辺が人気です。ほとんどのノマドワーカーは60日間の観光ビザを使用しており、ビザ申請を行う前に(入国管理局に行くことで)さらに30日間延長することができます。

8万ドルの収入要件に加えて、応募者は証券取引所に上場している上場企業、または過去3年間の合計収益が1億5,000万ドルを示す非公開企業で働く必要があります。

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タイは旅行先としても人気の国の一つだし、物価も安くて日本人が長期で滞在しやすそうだね。

海外ノマドでおすすめ⑥ドイツ

ドイツは、高度なインフラストラクチャと安定したインターネット接続が整っていることで知られています。また、ベルリンやミュンヘンなどの都市は、活気のあるデジタルノマドコミュニティがあります。ドイツは他のEU諸国と比べて生活費が比較的低く、多様な文化体験も楽しめます。

ドイツのフリーランスビザは、 Aufenthaltserlaubnis für selbständige Tätigkeit と呼ばれます。基本的に、外国人のフリーランサーや自営業者がドイツに最長 3 年間居住するための滞在許可です。承認を得るまでに最大4か月かかるようです。

海外ノマドでおすすめ⑦コロンビア

コロンビアは、美しい自然環境と文化的な魅力が評価されています。メデジンやボゴタなどの都市では、リモートワーカー向けのコワーキングスペースが充実しており、デジタルノマドのコミュニティも活発です。

コロンビアは、90日間の滞在が許可されています。これは、米国、カナダ、オーストラリア、英国、欧州連合からの旅行者に適用されます。出国して帰国すると、さらに 90 日間の滞在が可能ですが、年間最大 180 日まで滞在できます。

海外ノマドでおすすめ⑧マレーシア

マレーシアのデジタル遊牧民ビザは 12 か月間有効で、さらに 12 か月間延長することができます。適用される収入の基準は月額 2,000 ドルと低く設定されています。

海外ノマドでおすすめ⑨スペイン

スペインは、素晴らしい気候、美食、文化が楽しめる国です。バルセロナやバレンシアなどの都市では、リモートワーカー向けのコワーキングスペースやカフェが多くあります。

これに加えて、スペインはデジタルノマドビザに取り組んでおり、スタートアップ法と呼ばれる法案が提出されました。2023 年 1 月に施行される提案された法律の下では、リモートワーカーは 12 か月間滞在して働くことができるビザを取得できます。

これは合計でさらに 48 か月間延長できます。最初の 600,000 ユーロの獲得には 15% の税金がかかります。

海外ノマドでおすすめ⑩台湾

台湾には特にノマドワーカーを対象としたプログラムはありませんが、ゴールドカードと呼ばれるプログラムがあります。ゴールド カードは台湾の無制限の労働許可証です。

スキルがなくても、月収が 160,000 台湾ドル (5,700 米ドル) であることを証明できれば応募できます。収入がない場合は、弁護士になるか博士号を取得するなど、かなり高度なスキルが必要になります。

まとめ

これらの国は、デジタルノマドにとって魅力的な選択肢です。ただし、各国のビザ要件や税金のルールについては事前に確認することをおすすめします。さらに、現地の文化や習慣に対する理解と尊重も重要です!

デジタルノマドとして海外で働くためには、ビザ以外にも、インターネット接続の安定性、コワーキングスペースの存在、低コストの生活費、安全な環境など、様々な要素を考慮する必要があります。

また、現地の言語の理解や基本的なコミュニケーション能力も役立つと思います。

最後に、デジタルノマドは自由な働き方を追求するための選択肢ですが、個人の状況や好みによって最適な国は異なる場合があります。自分自身のニーズと目標に合った国を選び、海外ノマドの旅を楽しんでください。

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来月から早速ノマドワーカーだ…!

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…。

また、あなたの滞在先で、おすすめの場所があったらぜひコメントにてご教示ください!お願いいたします。

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ふー!! 調べるのに1時間使っちゃった!!

(深呼吸…)

また、ワーケーションに興味がある方は「【経験談】地方でリモートワークをするメリット【20代の3割は関心有】」や「【体験記】軽井沢で1週間ワーケーションしてみた!生活費が高い?デメリットとは?【3日目】」もあわせてご覧ください!

参考

この記事を書いた人

竹田奈央

石川県出身 / 都内在住 / 国立大中退→情報工学科卒 / フリーランスの女性WEBエンジニア / フルリモート / アラサー / 独身 / #ADDress ワーケーション / 松本人志・千鳥好き/ 下記Twitter OR LinkedInボタンで繋がってくれると嬉しいです